今回は…こちらのダーインスレイヴ61IS ULのインプレです!(写真見づらくてすみません🙇)
このロッドの購入経緯は、ブレイクスルーゼロヴァージシリーズの61ISSを気に入って使っていて、もう少しティップを硬めにし、パワーを上げたもので、マイクロスプーンやプラグ全般を扱うために購入しました。
このロッドに限らず、ロッドインプレで皆さんが気になりそうなことを考えてみましたが、その中でも私自身がロッドインプレを見る時に特に気にしている内容はこんな感じです👇
①ロッドの曲がり具合やパワーなど
②用途別セッティング例
ではこれらの項目について早速見ていきましょう♪
①ロッドの曲がり具合やパワーなど
ロッドの曲がり具合(テーパー)は魚をかけた後のやりとりの際に、どれぐらいのロッド角度までならバレずにやりとりできるかという一つの指標にしています。
今回インプレするロッドをそのロッドとテーパーの比較ができるように、一つ基準ロッドを用意することにしました⤵︎
ダーインスレイヴ61 L LTD↑
このダーインスレイヴの中で1番素直と思われるロッドと、IS ULの曲がりを比較してみたいと思います。
比較方法ですが…水の入った500mlペットボトル(約500g)を用意しまして…、
写真のように吊るして2種のロッドで並べて負荷をかけてみると…
うーん🧐奥がIS ULで手前がLTDなんですが、よく分からんですね…😅
曲がり方からすると、IS ULよりもLTDの方がバット側から曲がっている感じでしょうか…。
IS ULの方がファーストテーパーで多少パワーが強いという感じですかね🤔
実験しておいてなんですか、まあこんな曲がり方をするんだなと参考程度にしてください😅あと、もっといい方法があればコメントください(^人^)
②用途別セッティング例
続けて用途別セッティング例ですが、私は主に(1)から(3)の用途で使用していました。
(1)マイクロクランク
ちびパニやファットモカJr.などを0.3号のエステルで使用していました。使用ラインはバリバスのES 2とスーパーエステルを使い分けていました。
(2)ミノー、中間サイズのクランク
ミノーやモカなどの通常サイズのクランクをロデオエステル0.35号で使用していました。これが1番オールマイティなセッティングで購入当初から最近までよく使っていました。
(3)マイクロスプーン
マイクロスプーンのタックルが不十分だった購入当初にフロロ1lbで使用していました。ソリッドティップがISSに比べ硬いためか感度を損なうことなく使えると思います。
それぞれの使用感については、どれもオールマイティに使いこなせるイメージで、ソリッドティップなのでバレにくい印象です。ただバット部分がかなり硬いので(ヴァルケインの竿全般に言えることですが…)竿を立てたり魚の向きに合わせて動かさないように気を配る必要はあります。
以上、今回はダーインスレイヴ61IS ULのインプレでした!次回はどのロッドをインプレするか未定です(~_~;)
商品ページを探していたのですが、新品で取り扱っている店舗がないみたいですね…。ぜひ触ってみて欲しい竿なんですが…^^;
それではまた!ヽ(;▽;)
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