早速使ってきました!999.9キメラ!!
ということで今回は、ロデオクラフトさんの999.9マイスターキメラのファーストインプレをします😆
(あくまで個人の感想なので、参考程度にして下さいね^^;)
①ロッドのカタログスペック
以下の通り引用させて頂きます👇(キャンタさんのコメント入り?説明文が説得力大😆)
特徴 :キメラ603L-e は汎用性の高いマイクロスプーンロッドです。
自分が求めたのは、操作性・バイト時の吸収性・汎用性です。
思った通りにルアーを操り、クセのあるバイトのトラウトには仕掛けに行き、
強いバイトのトラウトには弾かれずフックを残しに行けます。
マイクロスプーンロッドですが、ミノーイング・マイクロクランクにもオススメです。
レングス :6フィート(3ピース)
ガイド :オールチタン+TORZITE(T2-KT・T2-AT)
リールシート :オリジナル(ブラックタイガーメープル)
グリップ :AAAコルク φ25(~スリム)
①ロッドの曲がり具合について
負荷がかかるとこんな感じに曲がります(分かりにくくてすみません( ; ; ))
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ティップがかなり繊細でよく曲がります。対してベリーは硬くほとんど曲がっていないように見えます。そしてバットはベリーよりも細身で、やりとりしている最中に急な負荷がかかるとバットがよく曲がってくれる印象でした。各セクションに明確な役割を持たせているのかなと思います。
②操作感について
マイクロスプーンで使用してみました。セッティングはスーパーエステル0.3号+フロロリーダー2lbです。
投げたルアーは主に(1)フォルテ0.9g、(2)ハザード0.4gです。それぞれのルアーで、魚をかけるまでの操作は、まるで5フィートクラスのショートロッドを使っているかの如くシャープな感じです。掛けてからはやりとりに気を遣う必要もなく、パワーのあるベリーで魚を寄せてこれる印象でした。
特に魚を魚を掛けるまでのティップの働きが凄すぎます(語彙力皆無😅)
具体的に言うと、フォルテのような強波動のルアーで、高活性の魚が反転してかかった時はしっかりとティップが曲がり、尚且つ釣り人側の動作がないまま掛かってしまいます😵
対してハザード0.4gのようなロール系で魚が反転せず咥えているようなバイトもティップが適度に曲がったまま保持されるので、釣り人側が合わせを入れると掛かるという…。
なんすかこれは…🤣
今まで掛けられなかった魚がかかって釣れてしまう…(大げさかもしれませんが…^^;)
手感度皆無の自分でも魚が針を咥えている(保持したまま弾かず残っている?)時間が長いので、魚のバイトに合わせて動作できる、そんな可能性を感じるロッドでした。
以上、簡単に書きましたが、皆さんに伝わっているといいのですが…。
とにかくすごい竿です!(語彙力皆無に戻る😂)
今回は999.9マイスターキメラのファーストインプレをさせて頂きました。ブログの移設作業が進み次第、他のロッドとの比較もしてみたいと思います。それではまた!
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